世の中、へんてこなお祭りもあるんですね。
今日、ショート動画を見ていると
「フランスの羊人間コンテスト」という動画が流れてきた。
みんなで羊の着ぐるみを着て
羊になりきり、群れになって
「メェーー--」
と言っている、シュールなお祭り
世の中、頭のおかしいお祭りもあるもんだな。
日本にそんなお祭りがあっても、
絶対、羊人間なんかなりたくない!
強くそう思いましたね。
ところで、最近「人生はワンチャンス」という本を読んでいます。
可愛らしい犬の写真に加え、
人生にとって大切なことを教えてくれる
偉人たちのエピソードや名言が書いてある本です。
毎日一ページづつ読んでいるのですが、
今日のテーマは「滅私」
二宮尊徳のエピソードでした。
”
「もしお腹がすいたとき、どこかの家に行って『お腹がすきました。ご飯を1杯いただけませんか?』と頼んでもご飯をくれるものはいないだろう。
しかし、空腹を我慢して、まずその人の庭を掃除してから頼めば、あるいはご飯を出してくれるかもしれない。
自分を捨てて、まずは他人に従いなさい。この心があれば困ったときにもなんとかなる」。自分のプライドや他人に優越したい気持ちにとらわれず、まず目の前の相手を喜ばせることを考えましょう。その行動が自分を喜ばせることにつながっていきます。
【偉人たちの名言】
他人のために自分を忘れること、そうすればその人たちもあなたを思い出してくれます
ドストエフスキー他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である。
カーネル・サンダース羊の群の完全無欠な一員になるには、まず、とにもかくにも、自分自身が羊になることである。
アルベルト・アインシュタイン
”
ありがとう!アインシュタイン!
今日もタイムリーなメッセージでした。
滅私です。
自分を捨てて、相手を喜ばせよう!
そうだ!羊になろう!
強くそう思いました。
可愛らしいワンちゃんの画像と偉人のエピソードで、癒しと活力が湧いてくるお勧めの本です。↓
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